MacBook Pro Retina 15インチのバッテリーを交換したい (2)

さて、Apple StoreにMBPを持ち込んだわけですが、そもそもユーザー自身でバッテリーは交換可能なのでしょうか。私個人としての答えは「非常に困難」です。

<参考|iFixit MacBook Pro 15″ Retina Display Mid 2012 Upper Case Assembly Replacement> https://jp.ifixit.com/Guide/MacBook+Pro+15-Inch+Retina+Display+Mid+2012+Upper+Case+Assembly+Replacement/9736

上記で確認できますが、MBPのバッテリーは本体のアッパーケース(キーボード、トラックパッドも含む)とのASSYでの供給となり、固定に強固な接着剤が使用されている点がネックとなります。私はたまに分解清掃をするために持っていますが、特殊な工具としてペンタローブドライバーやT5/T8トルクスドライバーが必要なことも敷居が高いですね。

プライベート用のMacならともかく、仕事用のマシン故に確実な交換を保証してもらうべく、メーカーのサポートに依頼することにしたのでした。

<参考|Mac ノートブックのバッテリーサービス料金> https://support.apple.com/ja-jp/mac-notebooks/repair/service/pricing

13 インチ/15 インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル|19,800 円

2017年5月現在、部品、工賃込みで上記の通り案内されています。税別表示です。

さて、Apple StoreにMBPを持ち込んだ私ですが。


早速、予約したGenius Barでテスターにかけてもらうと、バッテリーのフォルトが表示されることが確認されました。

しかし、Store預かりの場合と、自身直接メーカーに送るピックアップ&デリバリーサービスを利用する場合とでは、アッパーケースの在庫の使用順位が違うようで、前者の場合は受付停止中。急ぐ場合は後者を利用するしかないものの、Storeに来ていても私自身が一からApple Careサポートに依頼する必要がある旨を説明されました。同じ法人なのに、縦割り組織の弊害を感じます。

というわけで、Genius Barのカウンターでスタッフさんと、Apple Careのサポートさんと三者で交互に会話しながら、手続きを進めるという非常にややこしいステップを踏むことになり、MBPは京都の自宅への集荷となるため、一旦持ち帰ることになったのでした。

(続く)

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